人は、変われる。たとえ「たった2泊3日」でも。
- MICHIKARA第3期レポート -

2017.9.26

2017.9.26 ChangeWAVE

官民協働で地方創生を目指すMICHIKARA。
正式名称を「MICHIKARA 地方創生 協働リーダーシッププログラム」といいます。
「MICHIKARA」には「地方自治体」「民間企業」「地域住民」の3つの力が合わって地方創生を実現するという意味と、「未知から」新しい未来が生まれる、という2つの意味が込められています。

このプログラムのレポートを書いてほしいと依頼を受けた私は、まず当サイトのコンテンツ全てに目を通すことにしました。周りから「MICHIKARAはすごい」という話を耳にしていましたが、MICHIKARAに参加したのは、まだチェンジウェーブに参画する前のこと。
MICHIKARAに対して「地方創生に関するプログラム」程度の知識しかありませんでした。

申し遅れました、私はMICHIKARAを企画・運営する株式会社ChangeWAVE(以下、「チェンジウェーブ」)でコンテンツプロデュースを担っている筒井と申します。

当サイトで1、2期の動画や写真を見ると、何だかすごく盛り上がっているし、中には感極まって泣いているような人も見受けられます。
「縁もゆかりもない塩尻に行って、そこまで本気で向き合えるものなのか」
「異なるバックグラウンドを持つ企業や市の職員の方々は、たった2泊3日でここまで”仲間”になれるのか」
「プログラムの概要は分かったけれど、実際に何が起きているのか」

浮かんできた疑問の答えを得るべく、5月31日に開催されたキックオフ、そして6月23〜26日まで実施された2泊3日のプログラムに参加させていただくことにしました。

第3期となる今年の参加企業は、ソフトバンク/JT/オリエンタルランド/日本郵便/リクルート(敬称略、順不同)の5社。
彼らと塩尻市が、「未知から」本気でリアルに向き合い、課題解決に向けて協働していきます。

参加といっても、後日「MICHIKARAのキモ」と聞かされた「仕様書」の作成には携わっていませんし、どこかのチームの伴走したわけでもありません。

このレポートでは、1人の陪席者として、私が目にした「MICHIKARA」をご紹介していきます。

続きはMICHIKARA公式ホームページにてご覧ください。

MICHIKARA_集合写真

 

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