【講演報告】あなたらしいリーダーシップを育むために

2019.8.27

2019.8.27 藤原智子
顧問

法政大学キャリアデザイン学部、産業組織心理学Ⅰの授業で、2019年7月、
チェンジウェーブ副社長、藤原智子が講演させていただきました。

あなたらしい『リーダーシップ』を育むために

今の時代に求められるリーダーとはどのようなものでしょうか。
・「リーダー」と「リーダーシップ」は異なる
・リーダーでなくてもリーダーシップは発揮できる
・学習や経験によってリーダーシップを身に付けることは可能である

講演ではまずこのような前提をご紹介し、企業が多様な個を活かして事業活動を行う必要に迫られている背景など、ビジネスの現場で見られる変化についてお話ししました。

続いてキャリア形成についても、構造変化が起き、正解がないと言われる時代にあって
自分で自分のキャリアを作りたいという人が増えていること、
一定のレールに乗って走る人生ではなくなってきていることを考えると
どんなリーダーシップを発揮する必要があるのかを学生の皆さんと考えました。

また、キャリア形成においても、コミュニケーションについても、
「無意識バイアス(アンコンシャスバイアス)」が悪影響を及ぼす例があることをお伝えし、実験を通して実感していただく場面を設けました。

講演は、多様な人と触れ合う経験を通して自らの無意識バイアスに気づき、コントロールする耐性作りを心がけてほしい、「自分で決める」リーダーシップを発揮する経験をたくさんしてほしいというメッセージをお伝えして終わりましたが、学生の皆さんから質問を多数いただき、ビジネスの事例から藤原自身の大学時代のエピソードまで、幅広くお話しさせていただきました。
学生の皆さんからの感想を一部抜粋してご紹介します。

【受講の感想】

リーダーになれなくてもリーダーシップは発揮できるという言葉にすごく感動しました。
少し勇気を出して、みんなとは違う方向を向けるような人財になりたいと思います。

リーダーシップはリーダーにのみ必要な能力だと思っていたので、とても驚きました。自分の役割を見つけて主体的に関わることで組織に貢献できると知ったので、これからは意識して役割を探したいと思います。

変化し続ける社会の中で、アンコンシャスバイアスによって可能性を決めつけたり、多様性を切り捨てたりすることになるという危機感を覚えました。

自分のバイアスを洗い出すきっかけになりました。これまでも他の家庭の話を聞いて自分の歪みを感じていましたが、藤原さんがおっしゃったように、色々な人と関わることで「無意識バイアス」への気づきを得られるし、それが社会人生活にも役立つと思います。

無意識バイアスを人が持っているのは自然なことで、それをどう意識して疑問を持つかで自分も他者も可能性を広げられるのだと思いました。

すぐに「自分には向いていない」「無理だ」と思っていましたが、組織の中で自分がどう活躍できるか、チームのために何ができるかを考えてチャレンジしてみたいです。

このような機会をくださいました、法政大学の坂爪洋美先生に感謝申し上げます。

ありがとうございました!

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