2018年2月16日、「新世代エイジョカレッジ・サミット」が開催されました。
10年で9割の営業女性(エイジョ)が営業現場から離れてしまうという現実を見つめ、営業の労働生産性を向上させ、エイジョの皆さんの活躍を推進すべく2014年にスタートしたエイジョカレッジ(通称:エイカレ)。
これまで延べ参加企業43社、参加人数444名を数え、93の実証実験を行なってきました。
4期目となる今年のテーマは、「次世代型営業モデルの創出」
昨年7月のフォーラムに21社150人が集まり、そのうち32チームが、また今期はフォーラム部門とは別に異業種プログラムの7チームが、半年間にわたる実証実験を行なってきました。
今回のサミットは、フォーラム部門から実証実験の一次審査、二次審査を勝ち抜き、優秀な成果を上げた5チームと、異業種提言交流プログラムから2チームの最終プレゼンテーションおよび表彰が行われました。
同時に、営業部門だけでなく顧客企業も巻き込み、業界全体の変化を俯瞰する「エイカレ白書」や、昨期のエイカレアワード大賞チームの提案によって実現された「Hug(はぐ)マーク」のリリースなどを実施。
陪席企業を含め、34社400人が集まりました。
【AGENDA】
- エイカレ白書2017 発表
- エイカレアワード
- Hug(はぐ)マーク 発表
- ゲスト講演:ヤフー株式会社チーフストラテジーオフィサー 安宅和人様
- 審査員総評
- 閉会挨拶
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