Why Diversity
– 日本企業にダイバーシティ経営は必要か? –
開催概要
日程:2016年3月4日(金)
時間:16:00-19:30 (18:30-19:30 懇親会)
会場:Sea okamura
東京都千代田区紀尾井町4-1ニューオータニガーデンコート3階
東京メトロ銀座線、丸の内線「赤坂見附」より徒歩5分/有楽町線、半蔵門線、南北線「永田町」より徒歩5分
(参加費無料 ・要予約)
対象者:以下のような課題感をお持ちの企業の経営者、人事部門や事業の責任者、ダイバーシティ推進責任者様等
お申込方法:こちらのフォームよりお申し込みください。 *定員につき、お申込み受付終了いたしました。
*会場定員の都合上、上記フォームよりお申込み後、弊社からお送りする「受付完了メール」をもちまして正式受付とさせていただきます。お申込み多数の際は、お断りさせて頂くことがございます事をご了承下さい。
PROGRAM
「経営学から見た日本企業にとってのダイバーシティ推進とは」
「ダイバーシティ経営 先進企業のリアル」
「ダイバーシティ推進における企業と社員の視点」
「チェンジウェーブが考えるダイバーシティ経営とは」
セミナー終了後、引き続き懇親会を行います。(参加費無料)
登壇者プロフィール
※登壇順
梅田 惠氏 大学卒業後、1987年日本IBM入社。主として広報部門でキャリアを積み、2004年研究開発部門担当広報課長、2007年人事広報担当部長、2008年ダイバーシティー担当兼任、現在に至る。女性、障がい者、性的少数派、外国籍、世代、ワークライフに注目したプログラムの企画・開発を担当。東洋経済ダイバーシティ経営大賞 大賞、厚生労働大臣均等・両立推進表彰 最優秀賞(2010年)、日本生産性本部ワークライフバランス大賞、日経ウーマン「女性が活躍できる会社Best 100」第一位(2011年)等受賞歴多数。
大隅 聖子 大学卒業後、リクルート(現・株式会社リクルートホールディングス)に入社、17年の勤務で営業組織を率いたのち、2006年株式会社ローソン入社。2009年開発統括本部・オーナー開発部長、2012年理事執行役員就任。ヒューマンリソースステーションダイバーシティ担当として女性の活躍推進を牽引した後、株式会社永谷園研究・開発本部健康食品事業部長就任。同年、チェンジウェーブ参画および顧問就任。
中野 円佳 東京大学教育学部を卒業後、日本経済新聞社に入社。金融機関を中心とする大手企業の財務や経営、厚生労働政策などの取材を担当。育休中に立命館大学大学院先端総合学術研究科に通い、同研究科に提出した修士論文をもとに2014年9月、『「育休世代」のジレンマ – 女性活用はなぜ失敗するのか?』を出版。2015年4月よりチェンジウェーブに参画。東京大学大学院教育学研究科博士課程在籍。
佐々木 裕子 東京大学法学部卒、日本銀行を経て、マッキンゼーアンドカンパニー入社。シカゴオフィス勤務の後、同社アソシエイトパートナー。8年強の間、金融、小売、通信、公的機関など数多くの企業の経営変革プロジェクトに従事。マッキンゼー退職後、企業の「変革」デザイナーとしての活動を開始。2009年チェンジウェーブを創立し、変革実現のサポートや変革リーダー育成など、個人や組織、社会変革を担う。