チェンジウェーブが企画、運営する「エリアカレッジ・関西フォーラム」の開催レポートを、エリアカレッジのオフィシャルサイトにて公開いたしました。
http://erikare.net/report/forum2019.html

エリアカレッジ・関西フォーラム（エリカレ）は、関西の企業で働く女性が参加する、異業種プロジェクトです。2018年にスタートし、2回目の開催となった今年度は10社の参加がありました。

このエリカレの発端となったのは、近年、営業変革を目指す異業種合同プロジェクト「新世代エイジョカレッジ（エイカレ）」に関西企業の参加が増加していたことです。
関西ならではの課題があるかもしれないと考えたチェンジウェーブでは、実際に関西で働く女性たちや人事担当者を対象にインタビュー調査を実施。職種にかかわらず、主体的なキャリア形成がされていない、また、異業種・異職種のつながりが少ないという状況が明らかになりました。

「今、自分の知る範囲」を基準にキャリアを捉えていると、今後の可能性を狭めることになるかもしれません。関西の女性たちが主体的に、そして中長期的にキャリアを考え、アクションを起こすきっかけを作れたら、と考え、2018年にエリアカレッジが誕生しました。

フォーラムでは、ロールモデルとなりうる女性管理職や異業種・異職種の参加者とのネットワーク作りやライフキャリアデザインなどのワーク、一歩先を行く先輩のリアルな話などのプログラムを実施しました。

詳しくはこちらをご覧ください。　http://erikare.net/index.html