Why Diversity3
21世紀型のマネジメントを考える
~無意識バイアス編~
組織の複雑化、多様化が加速する21世紀、マネジメントに求められるものも変化して
きました。多様な人材の力を引き出す過程で障壁となりうる「無意識バイアス」への
対処もそのひとつです。
変革の現場で、その事例を数多く目にしてきたチェンジウェーブでは、解決の一助を
ご提供できないかと考え、このたびeラーニングツール「ANGLE」を開発いたしました。
プログラムは研究者に監修を依頼、脳のメカニズムを理解しながら、
ご自身のデータチェックや事例解説で、気づきと行動を促す設計となっています。
また、ローンチにあわせ、弊社3回目となるダイバーシティ・イベントを開催致します。
今回のイベントでは、「無意識バイアス」がマネジメントに及ぼす影響を、
現場で起きている事実を企業のご担当者様からお聞きしながら、
・無意識バイアスとは何か?
・どう向き合っていけばいいのか?
について、日本における無意識バイアス測定技法であるIATの第1人者
フェリス女学院大学文学部教授潮村公弘教授をゲストにお招きし、学術的な見解と、
数多くの企業で変革を起こしてきたチェンジウェーブ代表佐々木による
パネルディスカッションを行います。
無意識バイアスとうまく付き合うには?
21世紀を生き抜くマネジメントの視点をぜひ学ぶ機会にして頂けたらと思います。
また、イベントの後半ではチェンジウェーブが起こす次なる変革の一手「ANGLE」の
ご紹介も行います。
多様化する組織の戦略化、管理職の意識改革に取り組まれている企業の皆様、
ぜひご参加ください!
開催概要(参加費無料 ・要予約)
日程:2019年4月10日(火)
時間:13:30-15:30(13:15開場)
会場:フクラシア丸の内オアゾ (丸の内北口ビル15階)
東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング 15階
対象者:企業経営者、人事・ダイバーシティ推進責任者・ご担当者、管理職育成ご担当者 等(1社3名様まで)
お申込方法:申し込みは締め切りさせて頂きました。
PROGRAM
登壇者プロフィール
佐々木 裕子 東京大学法学部卒、日本銀行を経て、マッキンゼーアンドカンパニー入社。シカゴオフィス勤務の後、同社アソシエイトパートナー。8年強の間、金融、小売、通信、公的機関など数多くの企業の経営変革プロジェクトに従事。マッキンゼー退職後、企業の「変革」デザイナーとしての活動を開始。2009年チェンジウェーブを創立し、変革実現のサポートや変革リーダー育成など、個人や組織、社会変革を担う。
藤原智子 早稲田大学第一文学部卒業後、リクルート(現・リクルートホールディングス)に入社。人材領域の営業としてベンチャー・中小企業から大手企業まで担当。企業の経営戦略における人材戦略(主に採用領域)推進を伴走する。その後商品企画、パートナー代理店渉外へとキャリアの幅を広げた後、営業企画として全国の30の都道府県エリア担当営業部の企画統括の責任者となり営業戦略立案・推進と組織改革に取り組む。途中二度の育休を取得。人を信じ共に伴走することであらゆる人が力を最大限発揮できることを体感し、そのような支援を数多く実行すべく、チェンジウェーブに参画