Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2018は
「自ら道を切り開き、活躍している女性」と「意欲ある女性が働きやすい環境創りを積極的に行う企業」を選出し、表彰する、国内最大級の女性のアワードです。
育休取得者の比率や福利厚生などの「過ごしやすさ」ではなく、真の女性活躍推進を目指しています。
チェンジウェーブ代表、佐々木裕子はアドバイザリーボードの1人として審査に関わらせていただきました。
表彰式には受賞者39企業・6個人が参加し、以下のようなコメントをされていました。
男性、女性、ではない。ヒトとしてどう生きていくか、です
働きやすさではなく、働きがいの問題
ダイバーシティ・アンテナのように、複数のアンテナがあれば感度が高くなる。会社が強くなる
自分の大事なことを大事にして働く。同僚の大事なものも共有して大事にする
受賞者のコメントからは、女性活躍は最初の一歩としてあるものの、その後「個」を活かし、多様性を活かす働き方を実現されている「強い想い」が伝わってきました。
このような場に携わることができたこと、心より感謝申し上げます。