「日本の人事部HRアワード2019」のプロフェッショナル組織変革・開発部門で
チェンジウェーブが開発したe-learningツール「ANGLE」が優秀賞をいただきました！

授賞式では、チェンジウェーブ社長・佐々木裕子が
「チェンジウェーブはとても小さな『変革屋』の集団ですが、結果にコミットと言いますか、『目に見える変化』にこだわって頑張っております。
そうした中で、小さなチームがより大きな波を起こすために『変革自販機』のようなものを作りたいと思いまして、無意識のバイアスを理解し、コントロールし、行動変容するという仕掛けとして『ANGLE』に取り組みました。難しいテーマではありましたが、大きな反響、そしてこのような賞も頂きまして、目に見える変化がITでも起こせるのだとお墨付きを頂けたのが、何よりも嬉しく思っています。これからも変化の波を世の中に広げていけたらと思います」と挨拶しました。

今年度のアワードには300を超えるエントリーがあり、約7500人の投票結果から、15組が優秀賞を受賞しました。
選考委員長である学習院大学・守島基博教授からは
人事が「会社のための戦略」ではなく、人材を「丁寧に」「個として」見る流れにあること、また、HRテックが本格的になってきたことが今回のアワードで印象に残った点として挙げられ、今後さらに「人を大切にする」人事を進めていきたいと講評がありました。

授賞式には、ANGLEの監修に携わってくださったフェリス女学院大学の潮村公弘教授やチェンジウェーブのメンバーも出席させていただきました。
多様な個が活躍できる組織・社会づくりにANGLEがお役に立てるよう、気持ちを新たに精進してまいります。

ご支援くださいました皆様、心より感謝申し上げます。
今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします！