企業のダイバーシティ推進は何から、どのように進めるのか?
HRカンファレンスレポート
ダイバーシティ推進は、企業の経営課題となりました。特に今年(2021年)、コーポレートガバナンスコードが改訂され「企業の中核人材において多様性を確保すること」が明記された影響は非常に大きいと言えるのではないでしょうか。
しかしながら、ダイバーシティ推進は、複合的な課題に取り組む「企業変革」そのものでもあります。何から始めたら最も効果的なのか、その道筋に悩まれる企業も少なくありません。
ダイバーシティを推進していくためには、自社の企業風土や経営方針にあわせた取り組みであるのが必要不可欠であることは言うまでもありませんが、波及させる順番にもポイントがあります。
「自社にあった進め方」でダイバーシティ推進を事業成長につなげられた、株式会社熊谷組の黒嶋敦子氏(本社管理本部ダイバーシティ推進部 人財活躍推進グループ 部長)にお話を伺いました。
https://angle.changewave.co.jp/article/hrc202111_kumagayagumi_report
※本レポートは2021年11月開催の「日本の人事部・HRカンファレンス」で行われた対談をもとに作成いたしました。