2020年、新型コロナウイルスが多くの「当たり前」を崩しました。
ニューノーマルの時代の成長戦略として、新たな価値創造や企業の再定義がさらに重要度を増したとも言えます。
しかし一方で、「課題感はあるが、動き方がわからない」「漠然とした不安感で前向きな一歩につながらない」という声が聞かれるのも事実です。

日本の大企業が確かな変革を起こすためには何が必要なのか。
現場のリアルと人の想いを大切に、変革の一歩を仕掛けてきた3人がそれぞれの実践知をお話しします。

【開催概要】
日時：2020年11月12日(木)16:00～17:00
場所：オンライン開催（Zoom)
参加費：無料
お申し込み：https://pro.form-mailer.jp/fms/b1f9db09200230
申込期限：11月10日(火)
※お申込み完了後、セミナー開始までにURLをお送りいたします。

スピーカー：
◆濱松　誠　氏

パナソニックに入社後、社内の組織活性化とオープンイノベーションをねらいとした有志の会「One Panasonic」を立ち上げる。2016年には大企業で同じ課題意識をもつ同世代と共に「ONE JAPAN」を設立、代表に就任。2018年にパナソニックを退職、現在は大企業やべンチャーのコミュニティ支援を通じて変革を支援。日経ビジネス「2017年 次代を創る100人」に選出。 ONE JAPANとして「仕事はもっと楽しくできる 大企業若手50社1200人 会社変革ドキュメンタリー」を上梓。

◆小沼大地　　NPO法人クロスフィールズ・代表理事

青年海外協力隊として中東シリアで活動後、マッキンゼー・アンド・カンパニーでの勤務を経て2011年にクロスフィールズを創業。ビジネスパーソンと社会課題の現場をつなぎ、社会課題の解決と企業のリーダー育成・組織変革を同時に実現する活動に取り組む。2011年に世界経済フォーラムのGlobal Shaperに選出、2016年にハーバード・ビジネス・レビュー「未来をつくるU-40経営者20人」に選出。著書に『働く意義の見つけ方―仕事を「志事」にする流儀（ダイヤモンド社）

◆佐々木裕子　株式会社チェンジウェーブ・代表取締役社長

日本銀行、マッキンゼー・アンド・カンパニー・アソシエイトパートナーを経て、チェンジウェーブを創業。変革デザイナーとして組織変革や人材育成など450社以上の実績を持つ。営業変革プロジェクト「エイカレ」や地方創生協働リーダーシッププログラム「MICHIKARA」の企画・運営に携わるほか、無意識バイアス・ラーニングツール「ANGLE」の設計・監修、IT系介護ベンチャー・株式会社リクシスの立ち上げなど、多様な変革を広げている。著書に「21世紀を生き抜く3＋1の力」ほか。

主催：NPO法人　クロスフィールズ
株式会社　チェンジウェーブ